千葉県佐倉市にある「ヤード」と呼ばれる車の解体工場に盗難車を隠していたとして経営者の男ら2人が逮捕され、警察は持ち込まれた盗難車を解体し、海外に売りさばいていたとみて捜査しています。
経営者は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは千葉市稲毛区の中古車販売業、水野スルタン容疑者(50)と、ペルー人の整備士の2人です。
警察の調べによりますと、水野容疑者らは佐倉市内のアパートの駐車場から盗まれた乗用車について、盗品と知りながら、みずからが経営している「ヤード」と呼ばれる車の解体工場に去年からことしにかけて隠していたとして、盗品等保管の疑いが持たれています。
去年、別の窃盗事件で逮捕された男の供述から、盗難車が持ち込まれた疑いが浮上したということで、警察は18日、水野容疑者を立ち会わせてヤードを捜索しました。
調べに対して「盗まれた車とは知らなかった」と容疑を否認しているということです。
警察は2人が盗まれた車を買い取ったうえで解体し、海外に売りさばいていたとみて捜査しています。
