詐欺ほう助の疑い 神戸市長田区の金安喜容疑者を再逮捕 長田署など

従業員の生活保護費不正受給を手助けしたとして、兵庫県警組織犯罪対策課と長田署は20日、詐欺ほう助の疑いで、神戸市長田区の靴製造業グリーンシューズ役員、金安喜容疑者(70)=別の詐欺ほう助罪で起訴=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は昨年11月、ベトナム国籍の従業員ボ・ティ・ツイ・ハン容疑者(48)=同区、詐欺の疑いで同日逮捕=の求めに応じ、実際は二十数万円だった給与を約2万円と過少に記した明細書を渡し、ボ容疑者が生活保護費を不正受給するのを助けた疑い。

 同社では15人ほどのベトナム人が勤務。金容疑者は同種事件で起訴されており、県警は安くて熟練した労働力を囲い込むため、従業員の不正に加担したとみて調べている。

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