警察が車の速度違反の取締まりに使うレーダーの電波を妨害する装置を製造・販売したとして、会社員の男が逮捕されました。
電波法違反ほう助の疑いで逮捕されたのは、千葉県の会社員竹内正徳容疑者(51)です。
警察によりますと、竹内容疑者は、警察が車の速度違反の取締まりに使うレーダーの電波を妨害する「レーダージャマー」という装置を製造し、インターネット上で販売。
今年1月、兵庫県川西市の男性ら2人が購入し、車に取り付けて使用できる状態にさせた疑いがもたれています。
竹内容疑者は1台、約1万3千円で52台を売ったということですが、警察の取り調べに対し、「どんな使われ方をしていたのかわからない」と容疑を否認しているということです。
スピード違反の取締まりを妨害する装置を製造・販売した容疑で逮捕者が出るのは、全国初です。
